昨日の夜は、地元の友人と逗子surfersのライブに当日飛び込み。そのバンドが思いがけずとても良かった。
SHAMANZというバンドらしい。
アコースティックギターのキレが良くて、見ても聴いてもシビれる。
ステージの2人の息がぴったり合ってて楽しそうにやってくれるし、ボーカルは耳に心地良い甘さの声でフュージョン、レゲエ、自作もこなす。

逗子のゴールデンウィーク。
Tシャツにビーサンで、夕方のゆるい立ち飲みから始めて。
時間と共に海と空の青が深くなって、キャンドルの暖かい色が雰囲気を出し始めて。
ライブの途中で向こうの山からおっきな満月(正確には十六夜月)が登ってきて。
そんな自然の流れが自分の肌感とぴったり調和する感じがとても心地よい。
そして、そんな空気感にぴったりハマる良いライブでした。

ちなみに、風が出て肌寒くなってきた頃にお店の人がフリースブランケットを配ってくれて命拾いしましたw
夜は肌寒くなってTシャツで震えるw
これもこの時期の逗子らしいね。

これが逗子花火に繋がって、本格的な夏へ。