2014年9月20日 篠田真貴子さん「決める力と自分のモノサシを持つと言う事」

今回は、ほぼ日刊イトイ新聞でCFOをなさっていらっしゃる篠田真貴子さんにお越し頂き、「決める」ということについてじっくりお話をお聞きしました。

篠田さんのお話を受けて、私なりの感想とまとめをアップしますね。

みなさんの感想やメッセージを拝見してやはり感じるのは「自分のモノサシ」を持つという事の大事さですよね。

女性全部を一括りに決めつけたくはないものの、女性は脳の構造という面から見ても、男性よりマルチ能力、適応力、コミュニケーション能力が高く、結果的に「より多くの人に良く思われたい」「好かれたい」「良く思われたい」という傾向も強くなりがちです。
特に、今回のような勉強会に来てくださる女性の皆さんは知的好奇心旺盛で学習意欲も高くがんばり屋さんが多いと思うので、そのような傾向も少しだけ強いかもしれませんよね。

それ自体、決して悪い事ではないのですが、これも度が過ぎると自分センサーが鈍り、自分では決してコントロールできない他者の意見に振り回された結果自分軸を見失い、疲弊して行く現象も起こりやすいです。

ここで言う自分軸がまさに「自分のモノサシ」ですが、これまで会社や社会の要求に応じて純粋に頑張ってきた方の場合、なかなかその自分のモノサシを持つ、気づくというのが難しいと思います。

そこで、注目すべきは「何かイヤな事、キツい経験に遭遇した出来事」の出番となるのでしょう。
イヤでキツくてツライ経験こそ、自分の本音、好き、得意、に気づくチャンス!

「危機」という字は「危」と「機」の二つから成り立っていますけど、まさにそれって「危険=キツい、ツライ、苦しい事」と、「機会=好き、得意、本心に気づくチャンス」のコンビネーション。
ピンチはチャンス。
キツい出来事は、「本来の自分」に向かって変化し進化できるチャンスなのだと思います。逆に言えば、人生うまくいっている時には、人は決して変化できないわけですね。

そう言えば、前回のVision Questでお話をしてくださった金澤悦子さんは、ピンチをチャンスに変える力を「ピンチャン力」と表現されていらっしゃいました。

キツい経験を経て、自分のモノサシはどこにあって、何なのかを追求すればするほど自己解放が進むと感じます。
篠田さんは、自己解放とは、私はこういう人だとわかって!!と他人に向かって大声で叫ぶ事ではなく、他人がどう言おうとも自分はこう考えると自分に向かって決める事とおっしゃってました。

そして、不思議な事に、「私はこう思うと言う自分のモノサシ」を持てるようになると同時に、他人のモノサシをも寛容に受け入れられるようになるものです。
自分の解放は他者をも解放する。これはかなり自由な事なのではないでしょうか。

あ、あと、今さら言う必要もなさそうですが、このピンチを脱出する時の指標として「より良い自分になりたい」というのがあるかもしれませんが、この「より良い」なんていうのも要注意です。
幻想ですからね、「良い」なんて。
それぞれのモノサシによって変化するものの筆頭です。

せっかくなら「よりハッピーでゴキゲンな自分でいたい。そのためにはどうしたら良いか」
こういう風に考えることをオススメします。

ぜひ、今回のセミナーに参加された皆さんには、ピンチャン力を磨き上げ、自己解放を目指して「これからどうしよう、の先にあるわたし」を追求して欲しいと思いました!

そして、かく言う私もまだまだ成長の途上。
これからも、嬉しい経験もキツい経験を通じてたくさんの気づきや発見を重ねながら、皆さんと一緒に、よりしなやかな女性になっていきたいなーと思いました。

人生は短い。
今この瞬間を前向きに楽しみ、自由に生きよう!

 

ほしな・ここの

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