Vision Quest Story
仲間が語る、VQという場 ―

人生を共に感じる「家族」と集う場所

「おかえり」
「ただいま」

遠く離れていても、
長い間顔を合わせていなくても、
この場所に戻ってくると、
「ただいま」と素直にことばに出せる自分がいる。

そして、いつでも
「おかえり」と笑顔で迎えてくれる仲間がいる。

ありのままの自分を、何のジャッジもせず、
ただ受けとめてくれる、穏やかな優しさがあるこの場所は、
私たちの世界を広げ、
今まで見えていなかったものに気づかせ、
人生にいくつもの花を咲かせてくれる。

人は、生まれてくるときも、
ここから去っていくときも、一人。

でも、ある時ふと顔をあげたら、
安心して心を解放できる人たち、
信頼できる伴走者がいることは、
人生に勇気を与えてくれる
かけがえのない宝物であることに気づく。

「自分の家族や仕事とは違う、
新たなつながりに興味があったから」

「これからの人生に、
何となく不安を感じていたから」

「直感で、楽しそう!と思ったから」

この場所に集ったきっかけは、十人十色。

ある人にとっては、ほんのわずかな変化かもしれない。
また、ある人にとっては、
怖さを伴う挑戦だったかもしれない。

一人ひとりのことばが、想いが、
聴くことによって緩み、響き合い、
柔らかな大地に水が染み込むように、
心に浸透していく。

人生を伴走する
“拡大家族”としての関係性は、
私たちの中に変容をもたらしていく。

そこに、
「変わらなければ」という気持ちや、
強い決意は必要ない。

ただ、
感じ、受けとめ、気づくこと
大切にするだけでいい。

それぞれの個性が呼応し、
何かが動き出す予感がする。

小さな川の流れが、
やがて大海に注いでいくように、
ここで出会った仲間たちの波も、
緩やかに広がっていく。

それは、
柔らかで心地よい循環の波。

「いってらっしゃい」
「いってきます」

ここには、いつでも帰ってこられる。
そして、自由に旅立つこともできる。

私たちが求める場所は、
単なる「コミュニティ」ではない。

真の自分とつながり、
仲間とつながる安心感を通して
気づいたもの、見つけたものが、
留まることなく、
自然に伝播し、循環していく場所。

生きること、深く感じることを共にする
「家族」と集う場所。

Vision Quest(VQ)とは

「聴く」「感じる」「ともに在る」ことを大切にしながら、
それぞれが自分自身と、そして人とつながっていくための
対話と探求の場です。

このストーリーは、
VQの仲間たちが紡いでくれました。