9月9日、たくさんのお客様と一緒に感動と興奮でファイナル終えることが出来ました。本当に感謝のひと言。
元を辿れば、長年の夢「バーのママ」が実現したのは去年の7月31日。
思いつきで口にしたのがトントンと実現に至り、思いの外楽しい場を作れた流れで毎月9日の定期開催を決め、ドキドキの初回から1年、14回に渡って続けることが出来ました。
今回は、ファイナルということで地元鎌倉の常連さんが「お疲れ様」を言うために来てくれたのはありつつも、統計心理学i-colorの学びの仲間が子連れ、仕事帰り、遠方(遠くは山梨!)から同窓会のように集まってくれたり、ファイナルには関係なく「ずっと気になっていたので来てみた」という方もあったり、まさにこれまで通りの「ここのつバー」のあり方でした。
◉ここのつバーで実現したかったことは、たまたま隣に座った「初めまして」の人とも気が合って話がはずむ、会いたいと思っていた人にも会える場作り。
◉お客様をお迎えする時に「おかえりなさい」の言葉から始めたのは、数時間のことでも自分の心がほっと安心して人との温かい交流を感じ、笑い合える空気にしたかったから。
◉看板メニューを「おかみさまカレー」にしたのは、かつて皆の「女将」と親しまれ今は天に召された田島の女将直伝カレーをたくさんの人に食べてもらって幸せになって欲しかったから。
◉ここのつバーを「#910(ここのつ島)の出島」と呼んでいたのは、#910 で感じられる拡大家族的繋がり感を短い時間でも味わってほしかったから。
いろいろな個人の思いが詰まったここのつバーでしたが、ご縁を創り出すのがやっぱり私の天職かもという思いを新たにできた1年でもありました。(私の裏肩書きは「ご縁会長」だしw)
次のここのつバーは、この時間を経験された方、されなかった方、いろんな方のアイデア・リクエストからバージョンアップして再開する予定です!(再開時期・場所はこれから♡)
そして最後に。一年間ここのつバーを開かせてくれたFIESTAのYuko Obataちゃんに、心からのありがとう。
ゆうこちゃんの度量の大きさがなかったらこの場は実現しなかった。
本当にみんなありがとう!みんな大好き!
投稿者プロフィール

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Vision Quest主宰
東逗子#910(ここのつ島(とお))オーナー
はぴきゃりアカデミーVision Quest校主宰
大学卒業後就職した会社を、妊娠を機に退職。子育てを中心に働きながら、自分の心の声を無視した仕事や家庭を顧みない夫との関わりから人生に行き詰まる。これをきっかけに、「自分とは何か?」という問いに向き合い始める。自己を知るプロセスで夫との関係性が再構築され始めると同時に、“湘南に暮らす”という長年の夢が蘇って、江ノ島のシェアハウスに単身入居。(以降、東京自宅との2拠点生活)
翌年「東逗子シェアハウス#910(ここのつ島)」を建て、“拡大家族”をコンセプトに住人と暮らし合う。
現在は、#910での暮らし・学び・遊びを柱としたVision Quest活動を通じて、“人生の可能性の扉を開く場”をつくっている。
i-colorオレンジ。
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