こんにちは。アキラです。

私も先月で59歳になりまして、サラリーマン活動も36年目でございます。
営業部門で30年、人事部門で6年。

ちょうど今は上半期評価の時期でして、本部ごとに管理職全員で、全メンバーの評価を検討する会議が2週間ほど続きます。

この評価の仕組みの本来の目的は、一人ひとりの成長の機会にしていくことなのですが、この評価する/評価されるという構造が、マルバツをつけるような感じになりやすいんですよね。
そのマルバツに意識が向きすぎると、自分で自分にマルバツをつけるようになり、自分の中からエネルギーが湧きにくくなったりします。

ちょうど2年前の11月に、ここのさんに仕事の話を聴いてもらっていた時に、
ふと「あぁ、俺はずっと苦しかったんだ…」ということを受け入れられた体験がありました。

長いサラリーマン生活の中で、自分に足りていないところを克服するべく取り組むのは当たり前と思っていたので、初めて今の自分をそのまま素直に受け入れられたのかもしれません。

翌日、その体験を会社のメンバーに話しました。
そうでしかない私を表現して以来、自分の在り方もメンバーとの関係も、何か本質的な変化が起こっているような気がします。

目に見えない土の中で、しっかり根を張ってきている感じ。
土の中に空気と水が通り、微生物も元気で、土が豊かになってくる。
どんな枝葉から、どんな実がなるのかはわかりませんが、起こることが起こってくるだけという感覚があります。

すべてはグッドタイミング。

評価する/評価されるの中で、課題を明確にしてすり合わせることはとても大事。
同時に、すべての人はデコボコであって、自分の中にあるものをあるものとして受け入れて一歩一歩進んでいく。
そんな在り方を大事にしたいし、そんな在り方で人に関わっていきたい。

VQで大切にしていることが、いろんな人やチームの土を豊かにしていくことにつながるんだよなぁ。

60歳からが人生の本番。これからが楽しみです。