常に自分自身と向き合い、毎日の生活の中であるがままの自分を見つめ、受け入れ続けながら、自分の気づきを深めていくこと。

長く、本当に長いこと自分がやりたい、やらねば、と思っていた場「みちみち会」を、昨日、新たに始めることができました。
みちみち会は、傾聴(アクティブリスニング)の理解を深めながら、単に傾聴のスキルを学ぶだけでなく、相手に共感の気持ちを持って寄り添うことができるような人になっていくことを目指しているのが特徴です。
「自分も幸せであり、周りも幸せな愛と幸せの発信地になる」ことを目的としています。

それにしても、この最初の一歩を踏み出すのにどんなに勇気がいったことか・・・・。
本当に自分が心からやりたいことだからこそやるのが怖い、でもやらずに死ねない、やらずにいられない。
そんな風にあっちとこっちを行き来するヒリヒリした感覚を味わいました。
自分て、こういう時にこんな風に感じる人間なんだなという自分の再発見&再認識もあり、初回を終えることができて正直ホッとしています。
同時に、ますます自分の学びを深めていかねばという清々しいやる気と勇気を気持ち新たに感じています。

最初の一歩は、小さいけれど、とても大きいのね。

参加してくれた方から、
「自分の思っていることを言葉にして、それをひたすら聞いてもらい、それだけでなく一歩深いところにある自分の気持ちを汲んでもらった時間だった。こういう時間は、普段の生活にはあまりないかもしれない。自分が考えていること、自分でも気づかなかった深いところの気づきを得られたことや、今の自分の居場所を再確認できたことも、とても良かった」という言葉をいただいた。
良かった。