二地域居住・就労促進のための調査インタビューという事で、カスミガセキへ呼ばれて行ってきました。
私がこの二地域居住と言う暮らし方をし始めて今年で4年目になります。
「移住」ではなく「二地域居住」という暮らしのスタイルは確かに地方活性化含めた日本の課題を解決する一つの方法かもしれませんが、同時に、心にあたたかな交流や関係がそこの土地にあることが、二地域を行き来するための大きな原動力だと思うのです。
二地域居住を行政がサポートできるとしたら、交通費や家賃の補助と言う表面的なこともさることながら、関係性の土壌を育てることも不可欠だと、国交省に言ってもしょーもない事をお伝えしてきました(笑)
でも、関係性の土壌を育てることは行政や他人に頼ってても仕方ないから、それは自分でやる、それだけの事。
そして、自分の人生でホントに必要でやりたいと思うことは、自然と自分でやるもんだよね。