二地域居住・就労促進のための調査インタビューという事で、カスミガセキへ呼ばれて行ってきました。
私がこの二地域居住と言う暮らし方をし始めて今年で4年目になります。
「移住」ではなく「二地域居住」という暮らしのスタイルは確かに地方活性化含めた日本の課題を解決する一つの方法かもしれませんが、同時に、心にあたたかな交流や関係がそこの土地にあることが、二地域を行き来するための大きな原動力だと思うのです。
二地域居住を行政がサポートできるとしたら、交通費や家賃の補助と言う表面的なこともさることながら、関係性の土壌を育てることも不可欠だと、国交省に言ってもしょーもない事をお伝えしてきました(笑)
でも、関係性の土壌を育てることは行政や他人に頼ってても仕方ないから、それは自分でやる、それだけの事。
そして、自分の人生でホントに必要でやりたいと思うことは、自然と自分でやるもんだよね。
投稿者プロフィール

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Vision Quest主宰
東逗子#910(ここのつ島(とお))オーナー
はぴきゃりアカデミーVision Quest校主宰
大学卒業後就職した会社を、妊娠を機に退職。子育てを中心に働きながら、自分の心の声を無視した仕事や家庭を顧みない夫との関わりから人生に行き詰まる。これをきっかけに、「自分とは何か?」という問いに向き合い始める。自己を知るプロセスで夫との関係性が再構築され始めると同時に、“湘南に暮らす”という長年の夢が蘇って、江ノ島のシェアハウスに単身入居。(以降、東京自宅との2拠点生活)
翌年「東逗子シェアハウス#910(ここのつ島)」を建て、“拡大家族”をコンセプトに住人と暮らし合う。
現在は、#910での暮らし・学び・遊びを柱としたVision Quest活動を通じて、“人生の可能性の扉を開く場”をつくっている。
i-colorオレンジ。
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