山伏の祈りの世界を、(プチ)体験してきました。

うけたもう。

振り返れば、2018年にカミーノ巡礼路11,000キロ、(もとい、1,100キロだっ)を祈りながら歩き、2020年からインディアンの師匠の元で歌いながら祈り、2022年、とうとう山伏修行の世界へ。。。。

うけたもう!

それにしても楽しかった!

ずっとお会いしたかったリアル星野先達、マジ、お茶目でキュート!

素直で無邪気!

すごいなーって自分の心が感動する方って、みんな子どもみたいなんですよね。

鈴木秀子さん、松木正さん、今野華都子さん、そして星野先達。

みなさん、「生と死」を何度も繰り返して体験していらっしゃるんでしょう。

そして、生まれ直しを繰り返す中で、素のまま、あるがまま、の、子どもエネルギーが平常モードになっていらっしゃるんだろう。

でもね、みんな、本気の時はビシッと空気感が締まるんです。

この両方ある感じも、カッコイイ、そして、心地良いんですよねぇ。

星野先達は、“日常の中の祈り“をとても大事にされていらっしゃいました。

里の祈りと山の祈り、両方大事だと。

良いように思えることも、良くないと思えることも、全てがあるがままあっていい。

うけたもうしながら、全ては移り変わっていく中で、まず感じること。

星野先達に率いていただいて、「うけたもう」と「まにまに」という大事なあり方を感じる2日間でした。

そして、今年の夏は、大聖坊山伏修行に参加することになりました。

これでとうとう「女山伏」登場するのでしょうか!

何にせよ、私はわたしの命の働きに任せて生きるだけ。

まにまに。それにしても、「祈る」って楽しいことですね。

うけーたもーーーー!!

To be continued……