i-color Vision Quest講座の11期生、第2回目が終了しました。
この講座では、統計心理学i-colorで自分と他者を探求すると同時に、心の深いレベルで自分と相手を受け入れ合う「傾聴」で、自分と他者の理解を深めていきます。


今回の傾聴テーマは「受容」について。
ワークは、ほめほめワーク。仲間からいっぱい褒めてもらって、それをそのまま「受け入れる」ことをしました。


このワーク、これまで何回もやってきてますが、本当にみんなの心が一気に温かくなって良いんですよね。

それまでに課題やワークを通じて物の見方や考え方をシェアしてきているので、お互いに対する理解は深まってて。
そこで改めて面と向かって言葉で「自分の良いところ」を伝え合う。
そうすると、お互いに対する信頼度合いが一気に増すんです。


場が一気に温かくなる「変容」って最高です、本当に。

仕事や社会での役割や条件による紐付けなく「相手の素敵なところ」を交換し合うということ。
その人の深いところにある良いところが、ありのままにきちんと言葉で伝えられているって本当に大事なんですね。
このままの自分で受け入れられていることを実感することで、人の心って全方位に開かれるんだとも思います。

次回3回目で、ますます自分探求は深いところへ。

大きな変容が起こるための準備は、見えないところから始まっています。

これからが、とても楽しみ。

**写真は、お嬢様がみかんサークル所属という方からの差し入れ、みかん3種。
甘みも、酸味も、皮の厚みも全部に違いがあってそれぞれに美味しい。

たかがみかん、されどみかん!