東京にいる時は、朝に、母の食事や着替えなどのお世話をしています。
ただ、私の都合で必要以上に早い時間に起こさせるとか、食事を急がせないとならない時が多々あるんです。
以前はそれが申し訳ないなと思ってたんですが、ものは言いよう考えよう、と開き直りまして。
最近は、「あなたの娘はね、世界から求められている人に成長したのよ。だから大忙しなのよ。でもそれって母として嬉しいでしょう?」と、大袈裟に言って母の自尊心をくすぐるようにしていますw
で、今朝もその手を使ったわけですね。
私「急がせてごめんだけど、もう行くね。あなたの娘は大忙しだから。でも嬉しいでしょう?娘は人気者で引っ張りだこなのよ」
昌代「そうだねぇ。たくさんお金が儲かってるといいけど」
私「あ、そこは・・・えっとですね、大金持ちは縁がなさそうだけど、生きる程度にはナントカなってるようです。。。」
昌代「大金持ちになるには、博打をしないとダメよ」
私「ば、博打ですか!でも博打は失敗したら大損するし」
昌代「博打はうまくやることが大事なのよ」
私「それに捕まるかも」
昌代「捕まるのは、ヌケてるからよ」
私「・・・・」
どうやら私はこういう母に育てられてきたみたいです。
引き続きご愛顧お願い申し上げます。。。
写真は壱岐の朝摘みイチゴ。
札束の山もいいけど、こちらの方が豊かに見えるのはなんでしょうね。
イチゴの向こうにあるいろんなものが想像できるからかな。