この夏、長年のクラゲ恐怖を克服した話。

こんにちは。今日は9月9日。重陽の節句ですね。

中国では「一年で最も縁起が良い日」とされていて、長寿を願う日でもあるそうです。

と言いつつ、今回はそういう縁起の良い話ではなくて、「クラゲ」の話。

もう何度もお話したかもしれないんですけど、わたし、海で泳ぐのが大好きなんです。

それも浜辺でチャプチャプ浮かぶと言うより、沖の方でガシガシ泳ぐのが好き。

でも、海にはクラゲがいますよね。

私、実はこのクラゲが本当にコワくて、海に入る度に、刺されるんじゃないかとビクビクしてて、そりゃもうヤバイんです。

でね。

お盆を過ぎると海にクラゲが増えるから気をつけなさい、ってよく言われるじゃないですか?

だから、今の時期はほんとーーーーーーーーーに怖いんです!

クラゲがっ😭!

仲間と一緒の時は、ワイワイしているうちに忘れちゃうんですけど、一人の時は、頭の中が「クラゲ」のことでいっぱいに。。。。

ほんと、バカみたいなんですけどね。

そうは言っても、当人にとっては極めて真面目で深刻な話だったんです。

それが!!

そんな私が、先日、クラゲ嫌い、否、クラゲへの恐怖を克服したんです!!!

パチパチパチパチ!!!!!

どうやったかと言うとね、冷静になって考えてみたんです。

一体私はこれまで過去に何回海に入ってきて、強烈に痛いクラゲに刺されたのは何回かってことを。

(そこ、呆れないようにお願いしますね、私には世紀の大発見でした)

そして、人というのは、過去に味わった痛みの体験によって、今の自分の行動を制限しているということに、しみじみ気づかされました。

記憶を遡れば、私にとっての「海の原点」は、お盆休みに母の実家への帰省に合わせて連れて行ってもらった天橋立。

海は穏やかで美しかったけど、お盆過ぎはクラゲも多くて。

確か3回ほど刺されてるんです、強烈なヤツに。

すごく腫れたし、すごーく痛かった。

でも、数え上げるとしたら、それくらいなんですよね。

じゃあ、一体これまで私は何回くらい海で泳いできたかと言うと。

うーーん。

数え切れない。。。

特にこの10年は、毎年たくさん海で泳いでるし、150〜200回くらい??

ということは、割合にして、およそ1〜2%ってこと??

っつーことは、私は2%にも満たない確率でのクラゲ害を恐れているのか??

ちーーーん・・・・・・・・ってな感じですよ。

もちろん、1%でも起こる可能性があるのであれば、心から安心することはできないもんですけど。

そして、それはあまりにもイタイ記憶だったし、あんな痛い思いは二度と味わいたくないからこそ、恐れは出ても不思議じゃないですけど。

それにしても、今この瞬間起こってないことを妄想してここまでビビるって、一体、どうなん???

それに気がついたら、すごくバカバカしくなっちゃったんです。

そしてさらに、その体験には他の感情も紐づいていることに気づいたんです。

それは、私がクラゲに刺されて痛がっているのに、親たちがあまり相手にしてくれないと言う幼い頃の私の寂しい気持ち。。。。。

そう考えると、クラゲ事件は、身体的な痛みだけでなく、その心の痛みも合わさったものだったのかもしれないとも考えられてきました。

そして、さらに付け加えると、その時、親はきっと出来る限りの手当てをしてくれていたとも思うんです。

当時の私がそれを感じ取れなかった、というだけで。

人って、過去に味わった痛みの体験によって、こんなにも今の自分の行動を制限しているんですよね。

そして、痛みの体験の本質は、もしかしたら違うところにあるのかもしれない、ということなんです。

むむーーーー。

恐れていることの真実は一体何なのかって、まず冷静に見てみることが大事なんでしょうね。

そして、何かを恐れて尻込みしてしまう理由って、過去の体験を未来に投影してばかりで、「今にいない」ことなんだって、改めてよーくわかりました。

それって、ものすごく残念なことですねぇ。。。

そして、恐れは限りなく本人の中だけで生まれ続ける妄想であり、他人から見るとコメディのようなものなんですね。

今の私はですね。

クラゲに刺されるのはイヤだけど、刺される時は刺されるし、それまではシンプルに楽しめば良いって思えるようになりました。

ちなみに今は、「Safe Sea」というクラゲ対策クリームをしっかり塗るようにしています。

妄想に乗っ取られたまま過ごすのではなく、自分のやりたいことを実現させるために、できることをするって感じです。

自分の願いを実現できるチャンスがせっかくすぐ目の前にあるのに、何かにビビって一歩を踏み出せていない方がいらっしゃったら、まずは恐れの起源を辿ってみてください。

案外大したことじゃない子供の頃の嫌だった思い出が自分の記憶に残り続けていて、それがお化けのように巨大化しているだけなのかも。

そして、今の自分の思いや願いに繋がり直して、今できることからシンプルにやってみれば、すっと前進できるかもしれないです。

さて、話は「重陽の節句」に戻りますが、9月9日、最高数が連なる縁起の良い日。

栗ご飯に秋なす、菊のお浸しなどを食べると良いらしいですよ。

縁起よく、気持ちよく、機嫌よく。

クラゲが出ようと出まいと(笑)それぞれのトキを楽しんでいきましょう♪

重陽の節句についてはこちらをご参考に♪

https://jpnculture.net/choyonosekku/

投稿者プロフィール

ここの
ここの
Vision Quest主宰
東逗子#910(ここのつ島(とお))オーナー
はぴきゃりアカデミーVision Quest校主宰 

大学卒業後就職した会社を、妊娠を機に退職。子育てを中心に働きながら、自分の心の声を無視した仕事や家庭を顧みない夫との関わりから人生に行き詰まる。これをきっかけに、「自分とは何か?」という問いに向き合い始める。自己を知るプロセスで夫との関係性が再構築され始めると同時に、“湘南に暮らす”という長年の夢が蘇って、江ノ島のシェアハウスに単身入居。(以降、東京自宅との2拠点生活)
翌年「東逗子シェアハウス#910(ここのつ島)」を建て、“拡大家族”をコンセプトに住人と暮らし合う。
現在は、#910での暮らし・学び・遊びを柱としたVision Quest活動を通じて、“人生の可能性の扉を開く場”をつくっている。
i-colorオレンジ。

暮らしの中でいつの間にか人生のステージが一段上がる生活

th_IMG_0152

ここのつ島は、湘南・東逗子の丘の上に建つ一軒家のコンセプトシェアハウス。
天井が高く開放感溢れるリビング、遠くまで見渡せる眺めの良いテラス、多様性を尊重し合うゆるい拡大家族的な暮らしの中で、自分の人生に大きな影響を与える人との出会いが自然と得られる空間。
「今ここにいる事」を楽しみ、自分らしく素のままでいる事が、今のあなたに一番必要な「ラッキー」を呼び寄せる不思議な場所です。
楽しんでいるうちに気がついたら人生のステージが一段上がっていた、そんな経験をしてみませんか?