50代女性@バイオレット/ターコイズ

なかなか自分に自信が持てず、人間関係や将来について不安を感じることが多かったIMさん。講座を通じて心のコンパスを見出したことで、ずいぶん心が安定したとのこと。ネガティブな気持ちになった時には唱えているそうです。自分を許し、守ってくれるもう一人の自分の様に感じているそうです。
1、i-color Vision Quest講座を受けようと思った理由は何ですか? (具体的に解決したい問題や悩みがありましたか?)

自信が持てない、不安を感じる問題がいくつかあったから

①家族や職場の人間関係(自分の考えが否定される、攻撃的な対応をされるなど)

②将来についての展望

③日常的な場面で「判断」する時、したいようにしていいのか?大丈夫なのかの確認

2、講座を終えた感想はどのようなものですか? (解決したい問題や悩みがあった場合は、それはどうなりましたか?)

自分を受け入れ、信じることができるようになった。(時々揺り戻しはあるけれど)

①相手への配慮がしやすくなった。恐怖感が薄まって、落ち着いて対処できるようになった。関係は改善していると思われる。

②以前より楽しんで考えられるようになった。失敗してもいい、周りの評価を気にする必要はないと、だいぶ思えるようになった。

③迷惑をかけてはいけない、きちんと頑張らなくてはいけないという縛りから解放された。(私は自分に厳しかったのだと思った)

また、自分に対してのダメ出しをすることが減った。自分の気持ちを大切にすることができ、ストレスが減ったと思う。他の人へも求めすぎなくなった。

3、心のコンパスを持った感想はどのようなものですか?

私にとっては安定剤。自分を許し、守ってくれるもう一人の自分。

一つの言葉を繰り返し、思い出すことで安定できる。

一人でネガティブな気持ちなると、唱えている。段々と自分に馴染んでくる感じ。

4、Vision Questマップ作ってどのような気持ちですか?

やってみたいことがとてもたくさんある。

画像で見える形で並べておくことで本当にやりたいことが浮かび上がって、なりたかった自分の新しい面が生まれだしてくるような予感がする。

日々の忙しさについ手を出せずにいたことを風化させずにできることがうれしい。

今回、貼れていないことを早く付け足したい。その中のどれをいつ実現できるかが楽しみ。

5、講座での学びや気づきをどのように活かしていきたいですか?
・i-colorについて

→家族や職場、友人とのコミュニケーションが気持ちよくできるように活用したい。

(人間関係で悩んでいる人への助言として、一つのデータとして情報提供)

・傾聴について

→家族や職場、友人とのコミュニケーションの上で相手の思いの奥の感情を知ることができるようにしていく。 問題を抱えている人の話をひたすら聞き、その人の解決までに寄り添う存在でありたい 。

・100歳年表(タイムサイクル)について

過去を振り返ると節目にターニングポイントとなる出来事が起きていた。 改革する時、スタートする時、収穫の時、周りに感謝を形にしていく時などに年表を意識していきたいと思う。 家族のものも知りたいと思った。

・その他

いろんなワークをしましたが、本当に正しいの?と問いかけるワークは驚きでした。

日々、問いかけていきたいと思います。 本当に正しいの?本当にそれがしたいの?と。

6、Vision Quest講座はどのような人にオススメしたいと思いますか?

自分に自信を持ちたい人

自分のこれからを決めていきたい人

なかなか一人で決められない人

自分の適性を見直したい人

人間関係に悩んでいる人

話を聞いてほしい人

失敗が怖い人

人の評価が気になってしまう人、逆に、人に評価されないと思っている人

7、その他、これからのVQ講座に期待するもの、受講中、受講後のおもしろい出来事、印象に残るエピソードなど、何か思いついたことがあればお願いします!

大満足なのでさらに期待するものという思いはありません。 毎回面白かったですし、さらにicolorの知識、関係性のノウハウやタイムサイクルについて学びなおしたい気持ちがあります。

受講中の間、自分を大切にした結果、お気に入りのニットをみつけることができたり、アクセサリーをするために戻ることを自分に許したら、忘れ物を見つけてよかったことは印象深かったです。

講座後、母と喧嘩せずに済んでいることもうれしいことです。

転職することになって、順調に進んだことも大きな出来事でした。迷うことも多い中、頑張って決められましたし、その過程で素敵な人に会えたり前向きに行動できたことは印象的でした。

メンバーの変化がすごかったことも忘れられません。全員が大きな変化を遂げました。

私がMさんから旦那さんの話を聞いていた時、旦那さんの気持ちが私に届いてくるような気がしたことも印象的でした。Mさんは、この講座を受けることで旦那さんのことも救ったのではないかと感じます。